吉相印を作る予備知識
今回の記事は
私が某占い学会の通信教育で学んだ
「印相学」について語りたいと思います( *´艸`)
画像はいらすとや様からお借りしました🍀
印鑑を作る機会なんてそうそうありませんから
作るからには長く愛用したいですし
さらには「開運」も期待しちゃったり?(笑)
※「確実に開運」するなら私も欲しい!😋
そこで
生まれ年の九星と相性が良い材質について
書きたいと思います
🙆🏻👌✨
これから作る方は
参考にしてみてくださいね😉
自分の九星が分からない方は
一覧表で確認してください☺️
↑↑↑2020年用 本命星早見表
⚠️注意⚠️
※節分前後に生まれた方は要注意です!
節分前の生まれ⇒一つ前の年の九星
節分後の生まれ⇒上記一覧表の九星となります。
(例)2000年2月1日生まれ
🙅🏻❌九紫火星
🙆🏻⭕️一白水星
上記の場合、節分前の生まれなので
前の年の1999年の九星となります😉
自分の九星が分かりましたら
星と材質の相性を確認してみてください
↓↓↓
【生まれ年と材質の相性、順位】
① ② ③
🍀一白水星…象牙、柘、黒水牛
🍀六白金星…象牙、黒水牛、柘
🍀七赤金星…象牙、黒水牛、柘
🍀九紫火星…象牙、柘、黒水牛
【材質】
象牙、黒水牛の角、柘(つげ)が良いそうです!
※お値段もこの順位で高い…😅
材質は人工のものではなく
自然から生み出された材質を選ぶことが吉です👍🏼
象牙🐘も
黒水牛🐃の角も
柘🌳も自然界の産物であり
少しずつ成長して伸びていくものです🙂
成績を伸ばす、実績を積み上げると言う意味でも
縁起がいいのだと思います👌✨
🌷印鑑の上下を分かりやすくするために
削りがあったり、印がついた印鑑がありますが
印相的には本体にキズ、彫りになるので
「凶相」になります。
大事な書類に捺印するのですから
しっかりと目で見て、上下を確認するなら
字頭は必要ないですよね… d('∀'*)
【書体】
篆書体(てんしょたい)が吉相👍🏼
※どんな書体かはネットで検索してください(笑)
【印影の形】
「円」が良いです!
円は循環すると言う意味があります🙆🏻👌✨
四角の印鑑は「角が立つ」と言われるので
企業ではよく見ますが
個人の印鑑はやはり「円型」が良いですね!
さらに言いますと
🌸外枠は太すぎないように…
「太すぎる外枠」は凶相になってしまいます( ˊᵕˋ ;)💦
🌸外枠が欠けている印鑑を使っている方は
せっかくの運が逃げちゃうので
思いきって買い替えましょう!( *¯ ꒳¯*)✨
印相学もなかなか奥が深い…( ˊᵕˋ ;)💦
今回は詳しく語りませんが
「印面上の八方位」と言うものがあり
印鑑を押した時に
上は南(火)、下は北(水)を示します。
向かって左が対社会的運命
向かって右が内在的運命となります。
開運印鑑を作るとき
欲しいのは財運なのか、名声運なのか
結婚運なのか…
生まれ年(九星)と相性が良い材質を選び
篆書体にして
欲しい願望を絞って拘ってみるのもありですね!
ちなみに私は四緑木星なので
柘、黒水牛、象牙の順で相性が良いので
木星生まれは予算的に少しお得のようです(笑)