庚子から辛丑へ、地の時代から風の時代へ
10月になりました。
早いもので2020年もあと3ヶ月ですね!
今年は庚子(かのえね)の年です。
庚は陽の金性、子は水性
私が毎年購入している「遁甲盤入り手帳」から引用しますと...
【庚】
今までのことを全て同じように継続するのではなく、古い物を繕い償って諸事更新して改革を行う。
【子】
終わって(了)始まる(一)
⇒「子」と言う文字になる。
新しい物が発生し、それが伸張していく様子。
慎重さを持ってことに処する。
【七赤金星】
裁判、闘争は良くない。
改革する時はどうしても人とのぶつかり合いがあるが、正面切っての戦いは止めたい。
と、このように書いてあります😅
手帳が発売されたのは一年前の10月頃。
その数ヵ月後に新型コロナパンデミックが起きるなんて...( ˊᵕˋ ;)💦
答え合わせができる今
改めて見ると当たっています...😅
「破壊と再生」「終わりと始まり」
古いものが淘汰され、新しいものが生まれる
タロットカードだと「death」☠ですね!
では、来年はどうなるのか?
来年2021年は辛丑(かのとうし)の年になります。
辛は陰の金性、丑は土性です。
【辛】
今まで地下で潜伏していた活動エネルギーが上に向かって動き始め、上の存在をおかしてそれが表面化する。
【丑】
手の指先に力を入れて、強くものを執る形。また、丑は紐。束ねる、統率する、結ぶといった意味がある。さらには何かを始めるには適した年。
【六白金星】
心を集中させ、力を結集させた挑戦と戦いの年。
充実感満ちる年。
良くも悪くもメリハリのきいた一年。
辛は陰の金性、宝石💎です。
宝石は土の中で高熱に耐えて出来るものです。
辛の漢字は「辛抱」(しんぼう)、「辛い」(つらい)と読みます😂
来年は今年とは違う意味で
試練の年なのかもしれません🤔
試練、辛抱、辛い...と聞くと
なんかガッカリしますけど、それを乗り越えた人が「宝石」として輝くことが出来るのですね!
宝石になれるかは、自分次第と言う事でしょう😅
それから
来年は中宮(真ん中)に六白金星が回座します。
六白金星は挑戦と戦いの星です🆚
国と国、人と人、自分自身との戦い...
いずれにしても勝ち残った人が輝けると言うことですね!( ˊᵕˋ ;)💦
詳しくはありませんが
西洋占星術にて2020年12月に大変化が起きるそうですよ!
約200年続いた
🍀地の時代
「物、お金などに価値を置く物質重視の価値観」
↓↓↓から
🍀風の時代
「情報、知識、コミュニケーション」にシフトするそうです!( *¯ ꒳¯*)✨
目に見える「物質」から
目に見えない「情報」の時代がやってくる!
新しい時代の波に乗り遅れないよう
しっかりアンテナを張らないとですね🙆🏻👌✨
辛の『今まで地下で潜伏していた活動エネルギーが上に向かって動き始め...』って🤔🤔🤔
もしかして...大きいアレが来るのかな?( ˊᵕˋ ;)💦